DVの支援は、当事者の女性が暴力から逃れて終わりではありません。むしろ暴力的な環境から離れた後に、さまざまな支援が必要です。
安心して暮らせるようになったとき、今までかくしてきた感情があふれ出ることも多くあります。
そこで、DV等で転居が必要になったり、地域での生活に慣れない方、就労のために支援が必要な方などを対象に、公的機関と連携しながら、いろいろなサポート活動を実施しています。
・個別の相談、定期的な面接相談
・日常的な相談
・グループ活動への参加
・役所などさまざまな手続きへの同行
・母子双方への支援
詳しくは、電話相談(095-832-8484)にてお問合せください。
暴力が子どもに与える影響を母親が学べたり、暴力を経験したのは自分のせいではないと子ども自身が知ってほっとしたりできるようなお母さんと子どものためのプログラムを実施しています。実施時期や、内容についてはお問い合わせください。
家庭でDVを経験し、家を離れた子どもたちのためのノートを作成しました。
詳しくは、[資料]のページをご覧ください。